2020-01-01から1年間の記事一覧

Jetson Nanoで始めるエッジAI入門

せっかく買ったけど、その通りにやっても動かないので苛つきます。どこかに絶対に上手く行く手順書ないかなあ。

トコトンやさしい圧延の本

製鉄会社の研究所長が監修です。数式アレルギーの私でも、イラストを中心に読めます。圧延技術に関わることになったら、最初に読む本。良かったです。

文藝春秋11月号、それでも私はトランプ再選を望む

トランプ支持層と高学歴エリート層の対立が紐解かれています。新民主主義の歪の果ての国内の分断は深刻ながら、単純でない自由貿易と保護主義のねじれ現象にも論じていて面白かった。トランプ勝利は必然かもしれない。

こんな本どうですか 池上彰

NHKラジオ英会話の中の連載です。猪瀬直樹の昭和16年夏の敗戦を紹介です。なぜ日本は勝ち目のない戦争を始めたのか。私も仕事の中で思い当たるところがあります。進んできた道を否定して、引き返すのは大変なことです。リーダーを入れ替えてやり直す機能が必…

日経ソフトウェア7月号

カメラ搭載のAi システムを使ったエッジAIプログラミングに興味を持ち、バックナンバーを購入。m5stickv という機器に内蔵されたカメラのプログラミングを行うことができる。同機器を注文した

トコトンやさしい圧延の本

金属箔は二次電池やスマホなどで使われています。その金属箔は圧延で作られています。技能も技術も要求される圧延プロセス、奥が深そうです。別な教科書も読みたい。

熟練技能をナレッジ化せよ、門脇仁

2003年の出版。DXでデジタルが騒ぎになっているが、アイディアと分析は20年前から存在しているようだ。ちゃんと読んで続報したい

赤蛙、島木健作

急流を渡るために挑戦を繰り返し、最後は渦に呑み込まれる赤蛙。目に見えぬ強い意志で最後まで戦い、最後は運命に従い没していく姿に厳粛な気持ちになる。結核で療養する作者が蛙を通じて強い気持ちを持つ。

私の読書法・悪の花以後

中3の子供が東進の模試で出題された問題を読んでいる。友人と書物とを比較して、書物に対するときに大切なのは愛情と正直さであると読者に説いている。私の場合、目先の家事や仕事に追われて少し未来のことを考える時間を確保できていないのが課題。禁酒と朝…

美しさの発見、高階秀璽

国語総合ー東京書籍より。 少年芥川龍之介が雲に感じた美しさ、子どものころ、その辺の仰向けに寝そべって、長い時間空を見ていたことを思い出した。最近は、信州で買ったぶどうを食べたときかな。美しさを感じる心のゆとりが欲しい。

手技に学ぶ、前田英樹

国語総合ー東京書籍より。腕のいい大工は、目や手の感覚で木材の特徴を感じ取って、組み上げた後の変化を読むとのこと。何でもデジタル化の昨今、エキスパートの感覚作業は簡単には無くならない。プロの大工を唸らせる技術を開発できれば、日本の強みになる。

読書メモを始める

この数年、疲れやすくて本を読むとすぐに眠くなる。このブログで読書や体調管理をメモして、自分へのインプットを増やしたい。